VOL.882026年10月号LIVE STREAMING REVIEW
ステージ88

ライブ配信アプリを、配信者目線で調べ尽くす

17LIVE

17LIVEで配信を始めるやり方|手順と設定

17LIVEで配信を始めるやり方|手順と設定

世界的に利用者が多いライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で、編集部が実際に配信を立ち上げてみました。始める前の設定から開始手順までを順を追って紹介します。

配信前にやっておく準備

スムーズに配信するため、開始前に次を済ませておきます。

  • プロフィール画像と名前を設定する
  • 自己紹介に配信ジャンルを書いておく
  • 通信環境を確認する(できればWi-Fi推奨)
  • スマホスタンドで画面を固定する

特に固定スタンドは、手ブレが減って視聴者が見やすくなるので効果が大きいと感じました。

配信を開始する手順

  1. ホーム画面のライブ配信ボタンをタップ
  2. 配信タイトルとカテゴリーを入力する
  3. カバー画像(サムネ)を選ぶ
  4. マイク・カメラの許可を確認して開始する

タイトルは「何をする配信か」が一目で伝わる言葉にすると、通りすがりの視聴者が入りやすくなります。

見やすく聞きやすい設定のコツ

明るさ

顔の正面から光が当たる位置に座ると、表情がはっきり映ります。逆光になる窓を背にするのは避けましょう。

音声

生活音やエアコンの音が入りやすいので、静かな部屋を選びます。マイク付きイヤホンを使うと声が拾いやすくなりました。

配信中のコミュニケーション

入室してきた人の名前を読んで挨拶を返すと、コメントが続きやすくなります。最初は反応が少なくても、淡々と話題を振り続けるのがコツです。

初めての配信で決めておくこと

最初に決めたいのは、配信時間と長さです。まずは30分程度の短い枠から始めると、話すことが尽きても焦らずに済みます。

毎回同じ曜日・時間帯に配信すると、見に来る人が予定を立てやすくなります。

最初の5分の進め方

開始直後は視聴者がほとんどいないことも多いです。その間に、今日話すテーマを一言で伝えておくと、あとから入った人にも内容が伝わります。

  1. 挨拶と名前を伝える
  2. 今日やることを一言で話す
  3. コメントを拾いながら本題に入る

よくある質問

Q. 視聴者がゼロでも配信していいですか?

問題ありません。誰もいない時間に話す練習をしておくと、本番で落ち着いて話せるようになります。

Q. 何を話せばいいか分かりません

その日にあったこと、最近気になっていることなど、身近な話題で十分です。コメントで質問をもらえる形にすると、話題に困りにくくなります。

Q. 配信で収益は得られますか?

報酬の条件や仕組みはアプリ側で定められており、変わることもあります。配信を始める前に、17LIVEの公式ページで今の報酬条件をひととおり見ておくと安心です。

続けるための工夫

配信後に気づいた点を一つだけメモしておくと、次回の改善につながります。明るさ、音量、話すスピードなど、直す点は一度に増やさないのがコツです。

配信画面で見直したいポイント

配信を始める前に、自分の画面を一度確認しておくと失敗が減ります。確認したいのは次の三つです。

  • 顔や手元が画面の中央に収まっているか
  • 背景に写ってほしくないもの(郵便物、制服、窓の外の景色)がないか
  • 通知が配信画面に表示されない設定になっているか

特に通知は、メッセージの内容が視聴者に見えてしまうことがあります。配信前にスマホのおやすみモードなどを使い、通知を止めておくと安心です。

配信を終えるときの流れ

終了の少し前に「あと5分で終わります」と伝えると、視聴者も区切りをつけやすくなります。最後に感謝と次回の予告を一言添えて、配信を終了しましょう。

終わったあとは、アプリ内に残る配信の記録や反応を眺めてみてください。どの場面でコメントが増えたかが分かると、次の話題選びのヒントになります。

つまずきやすい点と対処

  • 音が小さい:マイクとの距離を近づける。口元から握りこぶし一つ分ほどが目安です。
  • 映像がカクつく:Wi-Fiの電波が弱い場所を避け、他のアプリを閉じてから始めます。
  • 話が続かない:事前に話したいことを三つだけメモしておきます。

配信中に慌てないための準備

配信中にトラブルが起きても、落ち着いて対応できるように、次のことを決めておきましょう。

  • 回線が切れたときは、再接続してから一言お詫びを伝える
  • 嫌なコメントが来たときは、反応せずにブロックや通報を使う
  • 話が止まったときのために、軽い質問を二つ用意しておく

対応の流れを決めておくだけで、気持ちにゆとりが生まれます。

配信の頻度はどのくらいがよいか

最初は週に2〜3回、短い枠から始めると続けやすくなります。慣れてきたら、反応のよかった時間帯に寄せていくとよいでしょう。

毎日配信しなければならないという決まりはありません。生活に支障が出ない範囲で、自分のペースを守ってください。

まとめ

17LIVEは準備と最初の設定さえ整えれば、配信開始までスムーズです。機能の細かな仕様や報酬条件は変わることがあるため、最新情報は公式で確認しながら進めてください。